意外と孤独な夜中の育児。

ママたちの声から生まれた“深夜かけこみ部屋”

赤ちゃんのお世話記録アプリ授乳ノートにて2018524日(木)より機能追加

寝かしつけ成功したら、おめでとう!と言い合えるコミュニティ

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開する株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営する赤ちゃんのお世話を記録するアプリ『授乳ノート』内に夜間のみ開くチャット型コミュニティ“深夜かけこみ部屋”を2018年5月24日(木)より設置いたします。

■ママたちのリアルなニーズから生まれた“深夜かけこみ部屋”
 ~実装の背景~
コミュニティ運営のテストマーケティングとして2017年11月14日より実施していた、インスタグラムのライブ機能を使った“おはなし会”は、毎日14時から30分間行なっています。
“おはなし会”で、フォロワーであるママたちとのリアルタイムコミュニケーションを実施する中で、夜間の授乳や夜泣きの寝かしつけ時に孤独を感じるという意見が多く上がってきました。
2018年2月ごろより数回のインスタライブ上での深夜の試験運用を経て、授乳ノート内“深夜かけこみ部屋”として機能を追加しました。

■毎日0:00~5:00の夜間にオープンし、労い認めあう場を目指す
赤ちゃんの夜泣きや夜間の授乳は、毎日の育児の中でもとりわけ辛く感じるもの。何に泣いているのか、わかってあげられない不安や苦しさや、赤ちゃんが泣いていても起きない夫など、家庭により差異はあるものの、夜中に起きて授乳や抱っこなどのお世話をしていることにママたちは孤独や閉塞感を感じています。
“深夜かけこみ部屋”を通して、同時に同じ状況にいるママ同士が繋がることで、お互い励まし合い、労いながら乗り越えていける場になれば、と考えています。

■“深夜”にとどまらずママやプレママのコミュニティに
将来的には妊娠、出産、育児のテーマに合わせたコミュニティアプリの開発を計画しています。
育児や家事の合間の隙間時間に訪れる場で、ちょっとした会話から育児にまつわる相談事などテーマを分けてお互いを労いあい、共感しあう場づくりになるものを目指します。

<会社概要>
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL   :https://corp.karadanote.jp/

<提供サービス>
ママがママに寄り添うウェブサイト
カラダノートママ部:https://mamab.jp/
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