中部電力、カラダノート、メディカルデータカードが3社で共同実証を実施
中部電力株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)と株式会社カラダノート(代表取締役:佐藤 竜也、以下「カラダノート」)と、中部電力の子会社であるメディカルデータカード株式会社(代表取締役社長:鈴木 康之、以下「MeDaCa」)の3社は、本日、資本業務提携後の協業第1弾として、ヘルスケア分野での共同実証を実施いたします。
中部電力とカラダノートは、本年2月に、子育て世代を支援するサービス開発やヘルスケア分野での協業に向けた資本業務提携契約を締結し、中部電力はカラダノート株式を取得しております(2022年2月4日公表済)。
共同実証においては、中部電力の学校連絡網サービス「きずなネット」や、カラダノートのアプリをご利用のお客さま向けに、ヘルスケア分野でのデジタルサービスに対するニーズを把握いたします。
ニーズ調査はアンケート形式で実施し、約30秒で終わる簡単なものや、医療関係者の方にMeDaCaサービスの認知度を確認し、その結果を記入いただくものとなっております。
アンケートの種類に応じ、全員、もしくは抽選でAmazonギフト券をプレゼントいたします。
ニーズ調査を通じて、子育て中の方の声や現場の医師の声を聞き、中部電力グループが展開しているヘルスケアサービスのマーケティング評価を行い、各社のアプリをご利用するお客さまが真に望むサービス、商品について検証を進め、協業で実現する最適なライフイベントマーケティング手法について、検討を進めてまいります。
3社は、子育て世代の強い味方となることで、家族の笑顔を増やし、地域社会のより一層の発展に貢献します。
【本件に関する問い合わせ】
株式会社カラダノート
広報担当
pr@karadanote.jp