カラダノート、国際女性デーを記念し女性雇用に関するレポート公開
子育てが足枷にならない社会実現に向けて

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、3月8日の「国際女性デー」を記念し、当社の女性雇用に関する社内及び社外取組のレポートを公開いたします。

(当日は代表佐藤より花束のプレゼントを頂きました。※写真撮影時のみマスクを外しております)

■社内取組
カラダノートの女性従業員は46%、女性管理職は50%を占める

2021年に実施された外部調査によると企業の女性従業員の割合は平均26.5%(※1)のところ、2021年度の当社における女性従業員の割合は46%を占めるとともに、直近2年における女性管理職の比率は50%を占めます。当社は「仕事もプロ 家族もプロ」というバリューを組織として掲げ、出産・子育てをしながらキャリアを積める環境を整えております。
※1 株式会社帝国データバンク「女性登用に対する企業の意識調査(2021年)」より引用

■社外取組
ママリモートワーカー活用支援「かぞくとキャリアforBiz」の提供

2021年10月より当社は、企業向けリモートワーカー活用支援「かぞくとキャリアforBiz」を提供開始しました。本サービスは、人員不足を抱える企業に対しリモートワーカー活用を促す一方でリモートワークを希望するママの雇用を創出する事業です。
当社サービス利用者の9割のママが「リモートワークを希望する」という調査結果(※2)があるように、今年1月のママリモートワーカーの登録人数は2021年12月と比較すると約4倍に増加しました。企業にリモートワーカー活用を促す「かぞくとキャリアforBiz」は、柔軟な働き方を普及させ、子育てする女性の雇用創出に寄与すると捉えております。
※2 株式会社カラダノート「リモートワークへの意識調査」(調査期間:2021年11月30日~12月31日、N=2,245)

■カラダノート代表取締役 佐藤竜也のコメント
昨今、SDGsの取組の一環として女性の雇用創出が注力されています。
これまで当社では、10年以上の提供実績がある妊娠・育児関連アプリを通じ、子育ての非効率を効率化し、家族がより家族らしくあり、心身ともに健康な暮らしができるように支援して参りました。
昨年度には、子育て世代向けキャリア支援サービス「かぞくとキャリア」を開始させ、より踏み込んだ形で家族の生活課題の解消に努めております。さらに、女性の活躍の場を増やすべく、受け入れ先である企業に入り込んだ「かぞくとキャリアforBiz」の提供も開始し、企業様と共に女性の雇用創出に寄与できるよう事業拡大に努める所存です。当社が体現する「仕事もプロ 家族もプロ」のように子育てがキャリアの足枷にならない社会になることで、当社のビジョン実現を目指します。当社は、今後も社会課題の解決に資する事業活動を推進してまいります。

■カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社が運営する事業は、家族向け、事業会社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを提供し、ユーザーの生活環境の効率化を支援しています。マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。事業会社向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業会社に向けたDX支援を提供しています。

■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証マザーズ:4014)
本社  :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表  :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業/DBマーケティング事業/DX推進事業
URL    :https://corp.karadanote.jp/

<本件のお問い合わせ>
株式会社カラダノート
広報担当
pr@karadanote.jp