6割以上の親は子どものマスク着用に不安を抱える

着用による3つの身体的影響「息苦しさ・発育・免疫」を懸念

子育て世代の最新トレンド

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、新型コロナウイルス第6波の感染拡大を受け、当社サービス利用者の対し「子どものマスク着用に関する意識調査」を実施したため結果をお知らせいたします。

子どものマスク着用に不安を抱えるママ・パパは6割以上
着用による3つの身体的影響「息苦しさ・発育・免疫」を懸念

 子どものマスク着用に対し不安と回答したのは66%を占めた一方で、34%は「不安はない」と回答しました。心配事がある方の多くは、着用によって生じる身体的な影響を挙げており、「息苦しさによる酸欠・窒息の恐れ」「表情が読み取れないなど発育への影響」「免疫力の低下」が挙げられました。

子育て世代が懸念する身体的な影響

息苦しさによる酸欠・窒息の恐れ 159票
相手の表情が読み取れなくないなど子どもの発育への不安 41票
免疫低下の恐れ 13票

その他の回答には、暖かくなった時期の熱中症を心配する声が33票、「子どもがマスクを嫌がる」という声は39票を占めました。

「子どもがマスクを嫌がる」の回答者の中には『発達障害があるためマスク着用を我慢できない。それを周りから理解してもらえるか不安(30代・2児のママ)』という意見があったことから、マスク着用における影響は親の心にも不安を抱えることが調査から判明しました。

保育園・幼稚園が実施する感染防止策は「マスク着用・黙食・咳エチケット」が上位
現在通う保育園・幼稚園で実施する消毒・手洗い以外の感染防止策は、「マスク着用(69%)」・「黙食(48%)」・「咳エチケット(42%)」が続く結果となりました。

■調査詳細
調査内容:子どものマスク着用に関する意識調査
調査期間:2022年2月11日~2月15日
調査対象:当社メルマガ会員
回答人数:941名
調査方法:インターネット調査

カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社が運営する事業は、家族向け、事業会社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。

家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを提供し、ユーザーの生活環境の効率化を支援しています。マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。事業会社向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業会社に向けたDX支援を提供しています。

会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証マザーズ:4014)
本社  :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表  :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業/DBマーケティング事業/DX推進事業
URL    :https://corp.karadanote.jp/