ママの孤独に寄り添い、家族で支え合う子育てに
夜間の赤ちゃんのお世話するのは、9割が「ママ」と回答
–赤ちゃんのお世話記録アプリ「授乳ノート」で夜間の育児応援メッセージを配信-
「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社サービス登録ユーザーに対し夜間のお世話に関するアンケート調査を実施いたしました。また、当社の運営アプリ「授乳ノート」は、夜間の育児応援メッセージの配信をiOS端末向けに先行リリースいたしました。
■夜間の赤ちゃんのお世話は、9割が「ママ」と回答
「夜間のお世話はどちらが対応するか?」という質問に対し「ママ」と回答したのは、94.1%(637人)。「パパ」と回答したのは、2.1%(14人)、「ママパパ両方・同じくらいの頻度」は、3.3%(23人)が回答しました。夜間のお世話の全体の平均回数は「2.6回」という結果になり、夜間のお世話はママに集中している子育ての実態が調査から判明いたしました。
■赤ちゃんのお世話記録アプリ「授乳ノート」、夜間の育児応援メッセージの配信開始
累計100万人以上のママ・パパの赤ちゃんのお世話をサポートしてきた「授乳ノート」は、夜間のお世話の記録後、ママ・パパユーザーに向けたメッセージコンテンツの配信をiOS先行リリースいたしました。
子育て中のママに実施した当社調べ(2018年)では、「育児中に孤独や寂しさ、閉塞感を感じますか?」という質問に対し、ママのおよそ8割が育児に孤独や不安を感じているという調査結果もあることから、従来から当社では、ママ・パパの気持ちに寄り添ったサービス・機能改修などを重ねてまいりました。
今後、夜間のお世話後に表示するメッセージコンテンツの配信をAndroid端末向けにも配信開始予定です。
■『授乳ノート』に搭載する「家族共有機能」の利用率が昨年から約2割上がった
「授乳ノート」は、赤ちゃんのお世話を記録管理するとともに夫婦間で記録データを共有できる機能を搭載しており、新型コロナウイルス感染症拡大前と比較※すると利用率は約17%増加いたしました。当社は、子育てにテクノロジーを活用し子育てのDX化を推進させ、家族の中の1人に依存しすぎない環境を創出し子育てしやすい社会づくりを目指してまいります。
※2020年1月3日と2021年12月3日時点の共有率を比較
【アプリ概要】
サービス名称:授乳ノート
サービス概要:赤ちゃんのお世話を記録管理するアプリ
提供会社 :株式会社カラダノート
配信形式 :スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ
月額料金 :無料
ダウンロード:https://junyu.page.link/bsWH
■調査概要
調査概要:夜間のお世話に関するアンケート
調査期間:2021年11月22日〜12月2日
調査方法:インターネット調査
回答者数:677名
■カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社が運営する事業は、家族向け、事業会社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを提供し、ユーザーの生活環境の効率化を支援しています。マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。事業会社向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業会社に向けたDX支援を提供しています。
■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証マザーズ:4014)
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表 :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
DBマーケティング事業
DX推進事業
URL :https://corp.karadanote.jp/
〈本件のお問い合わせ〉
株式会社カラダノート
広報担当 申・奥畑
pr@karadanote.jp