ファミリー層が選ぶ住まいの重視するポイントは?
上位には「住まいの広さ・無理ない住宅費の負担・防災面の安全性」が占める
-子育て世代の最新トレンド-

 「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業開発会社株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也)は、新型コロナウイルスの住み替え需要を受け、カラダノートサービス登録ユーザーを対象に「子育て世代が住まいを決める際に重視するポイント」に関する調査を実施しました。(N=480)

■子育て世代が住まいを決める際に重視するポイントランキングを発表
上位には「住まいの広さ・住宅ローンの無理ない負担・防災」が占めた 

 住居環境に関する27項目の質問より子育て世代が住まいを決める際に重視するポイントとして、上位2つは「住まいの広さ」と「無理ない住宅費負担」が占める結果となり、次いで「防災面での安全性」が続く結果となった。
他の回答には、全体の18%が「ワークスペースを重視する(86名)」と回答し、新型コロナウイルスでのテレワーク需要が起因していると考えられます。

■今後の展開
 今後、当社が運営するWEBサイト「かぞくのおうち」は、調査結果をもとに、家族のニーズを満たしたカラダノートがプロデュースする住宅を販売予定です。

住宅会社の情報収集をサポートする「かぞくのおうち」
 2021年3月より当社が提供する「かぞくのおうち」は、延べ300社以上(2021年11月時点)の住宅会社と提携し、ユーザーの条件にあわせて住宅会社を紹介及び気になる住宅会社のカタログを一括で請求できるWEBサイトです。サービス開始から約5ヶ月で展開地域を全国46都道府県まで拡充いたしました。今後もユーザーの暮らしがより快適になるサービスになるよう努めてまいります。

「かぞくのおうち」サイトURLはこちら:https://ouchi.karadanote.jp/

※掲載ご希望の住宅企業様はこちら:https://go.ouchi.karadanote.jp/l/945313/2021-09-13/8j51s4

■カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
 当社が運営する事業は、家族向け、事業社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリ提供し、ユーザーの生活環境の効率化を支援しています。
マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。
事業者向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業者に向けたDX支援を提供しています。

■アンケート概要
調査概要:子育て世代が重視する住まいのポイントに関する調査
調査期間:2021年10月27日~2021年11月22日
調査対象:カラダノートサービス登録ユーザー
集計対象:480名
調査方法:インターネット調査

■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表  :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
     DBマーケティング事業
     DX推進事業
URL     :https://corp.karadanote.jp/