カラダノート 、子育て世代の来年のお正月動向を調査
初詣控えの傾向がある一方で、実家への帰省は例年通り

〜子育て最新トレンド〜

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)はカラダノートママびよりメルマガユーザーを対象に「子育て世代のお正月の過ごし方」に関して意識調査を実施しました。(n=391)

■全体の約4割が「初詣を控える」と回答する。
全体の傾向については、大半が何かを控えると回答した一方で、特に控えないと回答したのは全体の2割を占め、5番目に多い回答だった。来年のお正月を過ごす際、最も多く控えると回答したのは「初詣(41.9%)」で、理由からは「初詣に行きたいがコロナもあるし小さい子もいるので行きづらい」など、感染拡大への不安から初詣に行きにくいという考えがあった。

■約7割は、来年も例年通り義実家・実家で過ごす予定。
今年は義実家・実家で過ごしたと回答した人のうち、来年も義実家・実家で過ごすと回答したのは約73%おり、一方、来年は控える予定と回答したのは約27%だった。控えると回答した人は、代わりに「大掃除をして模様替えをする」「家族でドライブをする」などおうち時間や家族時間を充実させる声が挙がった

■例年と異なる来年のお正月の楽しみは?
理由の約7割以上は、家族と過ごす時間を喜ぶ声が挙がった。
来年のお正月は、例年と異なって楽しみにしていることがあると回答したのは約42%おり、理由の約7割以上は、「例年より家族と過ごす時間が長い」「初めて我が子と過ごす正月なので実家と義実家へ帰省し、親が喜ぶ顔を見るのが楽しみ!」など、家族と過ごす時間を喜ぶ声が多かった。
他に、「帰省をしない分、贅沢なおせちや料理を頼もうと思っている」「例年より高価な食材を頼んだ」など巣ごもり正月のおせち需要の高まりがみられた。

■アンケート概要
調査概要:子育て世代のお正月の過ごし方
調査期間:2020年11月30日〜2020年12月7日
調査対象:アプリ(授乳ノート・ステップ離乳食・ワクチンノート)ユーザー
調査方法:インターネット調査

■カラダノートのファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます

■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/