カラダノート 、ママのマイナポイントに関する意識調査

約7割は子どものマイナンバーカード申請せず

〜子育て世代最新トレンド〜

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、カラダノートママびよりメルマガユーザーを対象の『ママのマイナポイントに関する意識調査 』についてアンケートを実施しました。(n=129、期間:2020年9月7日〜9月11日)

マイナポイント認知度は約8割、2割が申し込みを完了
マイナポイントの認知度は約8割、年代ごとにみると30代と40代が約8割、20代は6割強と10%以上認知度が低かった。申し込み状況は、約2割が申し込み、約5割が申し込む予定と回答した。マイナポイント申し込み時に登録するキャッシュレスの問いに対し、「WAON」「paypay」「d払い」が上位を占めた。

マイナンバーカードの申請率は約5割、最も多い申請しない理由に「手続きの手間」

マイナンバーカードの申請状況を問うと、申請者と未申請者がそれぞれ約5割、申請していない理由を問うと「手続きに手間を感じる(69%)」が最も多く、「カード自体にメリットを感じない(39.4%)」、「情報漏洩への警戒感がある(31%)」と続いた。
一方、マイナンバーカードが役立った経験を問うと、「役所に行かなくてもコンビニで住民票などを発行できる」、「Webで完了できる児童手当などの申し込みが便利だった」といった利便性が挙げられた。

約7割が子どものマイナンバーカードを申請せず

子どものマイナンバーカードの申請状況を問うと、約7割が申請していないと回答。申請しない理由には、「自分がマイナンバーカードを持っていない(46%)」「育児の合間に申請する余裕がない(39.1%)」、約2割が「今後も申請はしない(18.4%)」と答えた。

少数であるが、親自身のマイナンバーカードを申請したが、子どものカードは申請しない理由に、「顔写真が子供のままだと、将来更新するのに大変なため」「まだ小さいのでちゃんとした写真が撮れないため、まだ申請を考えていない」といった申請時に必要な顔写真が理由に挙げられた。

<アンケート調査概要>
調査概要:ママからみるマイナポイント
調査期間:2020年9月7日〜2020年9月11日
調査対象:「ママびより」メルマガ登録者
回答人数:129人
調査方法:インターネット調査

■カラダノートの意思決定支援事業
妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます。アプリシリーズ合計で約55万MAU、毎月新規で3〜4万人以上の接触可能ユーザーを獲得しています。

■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/