朝食の栄養バランス、6割以上が満足せず。
〜子育て世代最新トレンド〜

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営するメディア『カラダノートママびより』(https://mamab.jp/)のユーザーを対象に、朝食に関する調査(調査期間:2020年5月27日〜2020年5月29日)を実施しました。(n=239)

■約6割以上のママが朝食の栄養バランスに満足していない

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アンケートによると、約6割が栄養バランスに満足していないと回答した。

さらに、解消できない理由として、8割以上が「朝は忙しくて、用意する時間がない(88.3%)」と回答。「お弁当作りと朝食の準備を並行している」「子どもの機嫌が良い時に作っている」など、朝食の準備にまとまった時間をとれないという意見が目立った。次いで「栄養バランスが良い朝食がわからない(26.9%)」、「子どもが食べてくれない(22.1%)」が続く結果となった。

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理想の調理時間は「5分〜10分以内」
現在の朝食にかける調理時間とその理想については、現在の調理時間は「5分〜15分以内(74.1%)」が最も多く、一方で理想の調理時間は「5分〜10分以内(66.1%)」が最も多い結果となった。朝食にかける全体の平均時間は11分となった。

■最も多い「よく食べる朝食」は、「パン」

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よく食べる朝食を問うと「パン」が最も多く、次いで「ご飯」が続き、食べ方にはおにぎり・おかゆとが挙げられた。その他、「味噌汁(25票)」「ヨーグルト(21票)」が続き、「バナナ」と「納豆」が同票で13票という結果でした。

■調査概要

調査概要:朝食に関するアンケート
調査期間:2020年5月27日〜5月29日
調査対象:「ママびより」メルマガ登録者、ママびよりシリーズアプリの利用者
回答人数:239人
調査方法:インターネット調査

当社は「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションに掲げ、家族の中心は母親であると捉えています。当取り組みを通じて、働きたいと考える母親の笑顔につながるきっかけを提供できればと考えております。

今後も当社では、妊娠・育児中の女性支援につながる取り組みを行ってまいります。

■カラダノートの意思決定支援事業

妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます。アプリシリーズ合計で約55万MAU、毎月新規で3〜4万人以上の接触可能ユーザーを獲得しています。

企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
広報:彦坂/奥畑
pr@karadanote.jp