カラダノート、『新型コロナウイルスによる生活の変化』に関するアンケート実施。
〜家族と過ごせて嬉しい一方、外出できないことがストレス〜

-子育て世代最新のトレンド-

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、カラダノートママびよりメルマガユーザーを対象の『新型コロナウイルスによる生活の変化』に関するアンケートを実施しました。(n=325、期間:2020年4月27日〜4月30日)

■70%以上が「家族と過ごす時間が増えて嬉しい」。一方で煩わしさを感じる声も

新型コロナウイルス感染拡大の影響による家族と過ごす時間についての問いに対し、全体の71.4%が「家族と過ごす時間が増えた」と回答した。そのうちの63.4%が「一緒に過ごす時間が増えて嬉しい」と回答した一方で、20%強が一緒に過ごす時間が増えることで煩わしさを感じていると回答した。

煩わしさを感じる理由には「自分に使える時間が減った」「子供の暇をつぶすのが大変」「食事の準備の時間が増えた」「子供同士の喧嘩が増えた」などが挙げられた。

■外出自粛で90%近くがストレス。出かけられないことが主な原因
外出自粛に関するストレスの有無についての問いに対し、全体の89.5%が「ストレスを感じる」と回答した。その理由として最も多かったのが、「家族で気軽に出かけられなくなったこと」で、次いで「子供の遊ぶ場所がないこと」「家族で外食ができないこと」など挙がる結果となった。
これに対し取り組んでいる工夫については、「オンラインや電話で離れて暮らす家族や友人と話す」「公園や散歩、ベランダに出る」「ヨガや筋トレなど家でできる運動をする」「家事や育児を頑張りすぎない」などが挙げられた。

■10万円特別定額給付金について
アンケートの中で国民全員を対象にした一律10万円の給付について聞くと、100%が「申請する」と回答した。この支給により、約30%が「不安が緩和される」と回答する一方で、半数に当たる48.6%が「不安は緩和されない」と回答した。
主な使途としては「食費」や「子供に関するもの」「家族で使うもの」が挙がった一方、「貯金に回す」という意見も挙がった結果となった。

■カラダノートの意思決定支援事業
妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます。アプリシリーズ合計で約55万MAU、毎月新規で3〜4万人以上の接触可能ユーザーを獲得しています。

企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp