健康管理を支援するスマートフォンアプリシリーズ「カラダノート」
調剤薬局と連携した「かかりつけ薬局機能」を提供開始

～第一弾は約40店舗を展開するSFC薬局にて提供開始～

医療・健康系モバイルサービスを展開する株式会社プラスアール（本社：東京都港区、代表取締役：佐藤竜也）は、健康管理を支援するスマートフォンアプリシリーズ「カラダノート」において、調剤薬局と連携した「かかりつけ薬局機能」を提供開始いたしました。第一弾として、北関東を中心に約40店舗を展開する株式会社セントフォローカンパニー（本社：茨城県水戸市、代表取締役社長：冨岡聖司郎）と提供を開始いたします。

　カラダノートシリーズは、薬歴管理や禁煙支援、妊婦支援など、複数のスマートフォンアプリからなる健康管理アプリシリーズで、新規アプリも続々と追加されております。それらのアプリを活用し、患者さんの状態や悩みを把握しコミュニケーションを最適化するための新機能が「かかりつけ薬局機能」になります。
　
　各地方自治体の薬剤師会では、薬同士の飲み合わせ確認や、市販薬や健康食品などとの飲み合わせ確認、体調に応じた健康相談など、より患者さんに密着したコミュニケーションが取れるというメリットから、患者さんに対して“かかりつけ薬局”を持つことを推奨しております。
　この「かかりつけ薬局機能」では、それらのコミュニケーションを支援すると共に、薬局から患者さんへのアプリを通じた健康情報の提供や、サプリメントの定期購入支援など“かかりつけ薬局”としての役割を強化する機能を幅広く提供してまいります。

■　「かかりつけ薬局機能」の主な内容（一部準備中）
・患者さんがアプリ内で薬局コードを入れることで、かかりつけ薬局機能の利用が開始
・薬局の連絡先表示機能
・薬局からのお知らせ配信機能
など

■　対応済みカラダノートシリーズアプリ
禁煙ローズ、お薬ノート、妊娠なう、島のお医者さんSP　（2012/8/21現在）

■　今後の展開予定
　「かかりつけ薬局機能」に対応したカラダノートシリーズアプリを増やし、幅広く患者さんの健康管理を支援すると共に、調剤薬局向けのサービス強化も行ってまいります。

■　株式会社セントフォローカンパニーについて
　北関東を中心に、約40店舗のSFC薬局を展開しております。地域密着型の「かかりつけ薬局」をめざし、積極的な健康情報の提供や快適な調剤薬局作りなどに力を入れております。

　
■会社概要