親の苦手意識が子どもの習い事のきっかけになる
子どもの英語習得に関する意識調査
早ければ0歳から・月額2万円以上かける人も -子育て世代、最新のトレンド-
「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを 展開する株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営するメディア『カラダノートママびより』(https://mamab.jp/)のユーザーを対象に、子どもの英語習得に関する意識調査(調査期間:2018年9月11日~2018年9月18日)を実施いたしました。(n=772)
■習い事をはじめるきっかけは、自分の過去と子どもの未来
英語をはじめるきっかけとして一番多く挙げられた理由は「子どもが将来困らないように(61.4%)」。次いで、母親自身が「自分が英語を話せない・苦手だから(40.4%)」「小学校で必修になったから(26.3%)」でした。習い事をはじめるきっかけには、母親の過去の経験と子どもの将来を掛け合わせて検討する傾向がみられました。
■2人に1人が日本語でも喃語の0歳から英語をはじめる
子どもに英語を習わせていると回答した171名のうち、英語を習いはじめた時期について、49.7%が「1歳未満から」と回答しました。 早期に英語をはじめる理由として「発音や耳を鍛えたいから」「いざ勉強したいと思ったときに音の違いがわからないと不便と思ったから」と回答する人も。幼少期の言語習得に期待を込める親心が垣間見えました。
■英語にかける費用は月5000円未満が4割弱。なかには月2万円以上かける人も
英語の習い事にかける金額は、月額5000円未満が43.8%と最も多く、なかには月額2万円以上の費用をかける人も9.4%いました。 月額2万円かける人の中には、少数ながらバレエやスイミング、学習塾など、複数の習い事を行ない、英語以外の習い事にも月額3万円以上をかけられている”セレブキッズ”もいました。
■3歳までは「通信教育・教材」、4歳からは「英会話教室」が主流
英語学習の方法として、子どもの年齢が3歳までは半数以上が「通信教育・教材」で英語に触れており、4歳からは「英会話教室」で英語を学ぶ人が半数以上という傾向がみられました。
幼少期に通信教育や教材を選ぶ理由としては、「DVDやCDが遊び道具の代わりになると聞いて」「日常生活に簡単に取り入れられるから」といった理由が挙げられていました。
今後も当社では、子育て世代の最新トレンド調査を実施してまいります。
<アンケート調査概要>
調査期間:2018年9月11日~2018年9月18日
調査対象:カラダノートママびよりメルマガ登録者
回答人数:772名
調査方法:インターネット調査
<会社概要>
企業名 :株式会社カラダノート
本社 :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表 :佐藤竜也
事業内容:妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、
プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/
<提供サービス>
”ママがママに寄り添うウェブサイト ”カラダノートママびより:https://mamab.jp/
妊娠育児出産ツールアプリ
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート広報/PR
担当:彦坂(ひこさか)・近藤
TEL:03-4431-3770 FAX:03-4431-3775 MAIL: pr@karadanote.jp