カラダノート、人的資本における取り組み方針を公表
~ ミッション・ビジョン・バリューを最上位に掲げ、持続的な企業価値向上を目指す ~

「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノート(東京都港区 / 代表取締役:佐藤 竜也 / 以下当社)は、2023年10月31日、中期経営計画を発表し、本発表内にて投資家の皆さまや当社の社員を始めとするステークホルダー間の相互理解を深めるために人的資本に関する取り組み方針を公表しました。
中期経営計画は当社IRサイト(https://bit.ly/3Qfq89h)よりご確認ください。

■ カラダノートが捉えるミッション・ビジョン・バリューの意義
 当社は、家族のライフイベントデータを利活用したファミリーデータプラットフォーム事業を展開しています。2020年の上場以降、各種アプリケーションに留まらない家族のサポートを行うべく、現在を変革・投資期と捉え更なる成長に向け非連続的な打ち手でヘルスケア・ウェルビーイング領域での成長を志向しております。
そのような経営戦略において当社が掲げるミッション・ビジョン・バリュー(以下MVV)は、企業成長における羅針盤としての役割を持った企業の中核概念と捉えており、​​組織としてMVVを体現することが、社員の幸福度を後押ししウェルビーイングな組織の実現及び持続的な企業価値の向上に資すると考えております。

 

 

人的資本投資方針について:社員のウェルビーイング実現を基盤とした考え方を各人事施策に反映
 経済産業省の「人材版伊藤レポート」では、持続的な企業価値向上を実現するために非連続的なイノベーションを生み出すことと社員ひとりひとりの価値を伸ばすことが重要であると提唱されています。
当社では、人事施策や福利厚生制度などMVVに基づいて定め社員の成長支援と社員が安心してワークライフバランスを実現できる環境づくりに取り組んでいます。その効果測定として、年に一度「従業員の幸福度調査」及び「MVV体現指数」を調査し、組織のエンゲージメント状態を可視化並びに重点取り組みテーマの設定など組織開発に活用しております。

詳しくは中期経営計画 – [6.ESG・サステナビリティ]をご覧ください。
https://bit.ly/3Qfq89h

【カラダノート採用サイト】
 当社では今後の事業成長を見据え、新卒採用含めあらゆるポジションにて絶賛採用を強化しています。25卒・26卒向けインターンも募集しています。
採用サイト:https://corp.karadanote.jp/recruit

■ カラダノートについて
 私たちカラダノートは、様々な社会問題の大元である少子高齢化の改善に取り組み、コーポレートビジョンである「家族の健康を支え 笑顔をふやす」を実現するため家族のライフイベントを基点にしたファミリーデータプラットフォーム事業を展開しています。
主に当社が運営する事業は、家族向け、事業会社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリの提供からライフプランや住まいに関する悩みを解決する各種サービスを提供し、ユーザーの生活環境におけるQOL向上を支援しています。
マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、ライフステージに応じてレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。
事業会社向けには、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業会社に向けたDX支援を提供しています。

会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)
本社  :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表  :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
ライフイベントマーケティング事業
家族パートナーシップ事業
URL    :https://corp.karadanote.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社カラダノート
広報担当 奥畑 英子
pr@karadanote.jp