持続可能な社会を目指す為に「Dr.stretch」を運営するnobitelと
カラダノートが連携し、病気の子どもとその家族のための滞在施設
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援を開始
株式会社カラダノート(本社:東京都港区、代表:佐藤竜也、以下当社)が提供する寄付型ウォーターサーバー「カラダノートウォーターサステナブルプラン」は、2022年7月、株式会社nobitel(本社:東京都新宿区、代表取締役:黒川将大、以下nobitel)が運営するストレッチ専門店「Dr.stretch」の対象店舗に導入が決定いたしました。このたびの導入した店舗では、お水1ボトルを消費するごとに約100円を「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ寄付することをお知らせいたします。
■ 取り組み背景
従前、nobitelは持続可能な社会実現の取り組みの一環として「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の全12施設にDr.stretchのトレーナーを派遣し、独自技術の「コアバランスストレッチ」を通じて施設利用者の緊張感を和らげ、質の良い睡眠へ導くことでカラダもココロも柔軟になるようサポートしています。このたび、当社とnobitelとで「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付を通じ、治療に励む子どもとその家族のための滞在施設の運営を支援したいという想いが一致し、今回の取組開始となりました。
■ 取り組み概要
全国の「Dr.stretch」対象店舗へ導入した「カラダノートウォーターサステナブルプラン」は、お水1ボトルを消費するごとに約100円を「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ寄付いたします。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、治療に励む子どもとその家族のための滞在施設の運営に当社の寄付を活用いたします。
当社は「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンに掲げ、事業活動を通じ、家族の価値を高めることで少子高齢化に伴った社会課題の解消を目指しております。このたびの「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付を通じて、心身ともに健康な家族の時間を支援し、今後も、ビジョン実現に向け事業活動を推進してまいります。
■ ウォーターサーバーを設置するだけでSDGsに貢献できる「カラダノートウォーターサステナプルプラン」について
2022年6月より当社は、法人向け宅配水事業「カラダノートウォーターサステナブルプラン」を開始しました。本サービスは、導入企業及び店舗がお水1ボトルを消費するごとに社会問題解決に取り組む団体へ寄付する仕組みで、ウォーターサーバーを設置するだけでSDGsに貢献できるサービスです。
今後も当社では、社会情勢を鑑み、支援対象者及び支援内容の拡充を検討し、持続可能な社会実現に資する取り組みを推進してまいります。
■「ドナルド・マクドナルド・ハウス」について
病気の子どもとその家族を支援する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営する「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気の子どもとその家族のための滞在施設です。
難病の治療に励む子どもたちは、自宅から遠く離れた、大学病院等の設備・スタッフの揃った専門病院に入院・治療を受けることが多く、そのため、多くの家族は子どもたちの付き添いのためアパートを借りたり、ホテルに泊まらなければならず、経済的・精神的な負担を強いられます。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、こうした家族の経済的・精神的な負担を少しでも軽減し、安らげる場所を提供いたします。現在、ハウスは世界 45 の国と地域に 380 ヵ所(2022 年 9 月現在)に開設しており、国内では全国に12施設あります。1号ハウスオープン以来、延べ78,644 家族が利用しています(2022 年 10 月末現在)。
■ 会社概要
企業名 :株式会社nobitel
本社 :東京都新宿区大京町22−1 グランファースト新宿御苑2F
代表者 :代表取締役社長 黒川 将大
事業内容:フィジカルフィットネス(Dr.stretch/WECLE)/EC・スポーツメディア/トラベル・ホテル/トレーナー育成スクール/デジタルソリューション/マーケティング
公式サイトURL :https://corporate.nobitel.jp/
Dr.stretch公式サイト:https://doctorstretch.com/
企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表者 :代表取締役 佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業 / ライフイベントマーケティング事業 / 家族パートナーシップ事業
企業公式サイトURL :https://corp.karadanote.jp/
【本件のお問い合わせについて】
株式会社カラダノート
広報担当 奥畑
pr@karadanote.jp