カラダノート、子育て世代のお正月の過ごし方を調査
連休中、夫婦間の家事・育児割合は「夫5:妻5」が約2割
-子育て世代の最新トレンド-
「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業開発会社株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也)は、当社サービス登録ユーザーを対象に「子育て世代のお正月の過ごし方に関するアンケート」を実施し、その結果をお知らせいたします。(N=652)
■2022年の年末年始の連休は、外出を控える意識が減少傾向にあった
2021年の年末年始の連休に控えたことと、2022年の年末年始の連休中に控えることの質問に対し、2021年と比べ全体的に外出を控える意識は減少する結果となりました。2021年は、初詣と国内旅行を控える人が約40%を占めましたが、2022年は20%減少したことから巣ごもり正月の動向が緩和しつつあることが調査よりわかりました。
「例年と異なり大変なことがあるか?」の質問に対しては、新型コロナウイルスへの感染不安に加え、オミクロン株への感染に不安を感じる声が挙がりました。
■普段と連休で変化する夫婦間の家事・育児の割合を調査
普段は「夫1:妻9」が最も多く、連休は「夫5:妻5」が多い
普段の家事・育児の夫婦間の割合は「夫1:妻9(38%)」が最も多く、全体の約4割を占める結果となりました。「夫1:妻9」の割合は、年末年始の連休になると22.4%減少し15.6%になり、「夫5:妻5」の割合は17%増加し23%を占めました。
■夫の家事・育児の割合が3割以上になると満足度が50%超える
普段の夫婦間の家事・育児の割合に対し「満足」と回答した人は46%、「不満がある」は33%、「どちらでもない」が21%という結果になりました。「夫1:妻9」の満足度は16%でしたが、満足と回答した人の理由には「自分のスタイルがあるのであまり手を出さないでほしい」、「各々の役割で上手く成立している」といった声が挙がりました。不満と回答した人の理由の約半数は「パートナーに察してほしい」でした。
また、調査結果より夫が3割以上の家事・育児を担うと満足度が50%を超える結果となりました。
■カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社が運営する事業は、家族向け、事業社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリ提供し、ユーザーの生活環境の効率化を支援しています。マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。事業者向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業者に向けたDX支援を提供しています。
■アンケート概要
調査概要:子育て世代のお正月の過ごし方に関するアンケート
調査期間:2021年12月9日~2021年12月10日
調査対象:カラダノートサービス登録ユーザー
集計対象:652名
調査方法:インターネット調査
■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表 :佐藤竜也
事業内容 :家族サポート事業/DBマーケティング事業/DX推進事業
URL :https://corp.karadanote.jp/
〈お問い合わせ〉
株式会社カラダノート 広報担当
pr@karadanote.jp