カラダノート 、子育て世代の旅行動向を調査
GOTOキャンペーン利用率、4割占める
〜子育て世代最新トレンド〜
「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、カラダノートママびよりメルマガユーザーを対象の『子育て世代のGOTOキャンペーンに関する調査 』についてアンケートを実施しました。(n=552、期間:2020年10月7日〜10月17日)
■GOTOキャンペーン4割は利用、6割は利用せず
全体の8割は、未就学児が割引対象「知らなかった」
GOTOキャンペーンの利用率は、「利用した(10.9%)」「申し込む予定(28.3%)」を合わせて約4割を占め、一方で6割は利用しない方針であると回答した。旅先での感染対策については、「移動は混雑時間をずらす(45.2%)」が最も多く、「観光場所は庭園鑑賞など外の場所へ行く(34.6%)」「観光名所に行く際、混雑時間とずらす(28.7%)」が続いた。自由記述からは、「車での移動」と「宿泊施設だけ利用し観光はしない」といった声が多かった。
また、GOTOキャンペーンは未就学児も割引対象であることの認知率は2割程度で、全体の8割以上が「知らなかった(83.7%)」と回答した。
■GOTOキャンペーン利用者が訪れた都道府県ランキング
全体の傾向として、GOTOキャンペーン利用者の旅先は居住地から遠くない範囲の移動がみられた。北海道以外の5県(神奈川県・千葉県・静岡県・兵庫県・群馬県)は、8割以上が同一地方内から訪れ、北海道は半数が道内からの移動だった。
■新型コロナウイルスの影響で、旅行の選択基準に変化
−−5割は「県内など近隣の外出」を選択
全体の4割は、コロナ禍を経て旅行の選択基準に「変化があった」と回答した。変化した点は、5割強が「車で移動できる範囲・県内など近隣を選択する」とし、他はキャンプといった「屋外レジャー」や「休日を避けて平日にする」など、人混みを避ける工夫があった。
<アンケート調査概要>
調査概要:子連れ旅行に関する意識調査
調査期間:2020年10月7日〜2020年10月17日
調査対象:「ママびより」メルマガ登録者
回答人数:552人
調査方法:インターネット調査
■カラダノートの意思決定支援事業
妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます。アプリシリーズ合計で約55万MAU、毎月新規で3〜4万人以上の接触可能ユーザーを獲得しています。
■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート
本社 :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表 :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/