カラダノート 、『ママ×ギャンブル』を調査
始めたきっかけの9割は、身近な人の誘い

〜子育て世代最新トレンド〜

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、カラダノートママびよりメルマガユーザーを対象の『ママの娯楽・パチンコ』に関するアンケートを実施しました。(n=1,287、期間:2020年8月20日〜8月21日)

■宝くじに次いで2番目に、パチンコ・スロット経験者が多い結果に
経験がある遊技を問うと「宝くじ(72.1%)」に次いで「パチンコ・スロット(42.5%)」が2番目に多い回答だった。
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パチンコ・スロット経験者の約3割が「直近1年以内にパチンコで遊んだ(27.8%)」と回答。就業状況をみると4割が「専業主婦(42%)」で、「正社員(産休育休含む)(36%)」「パート・アルバイト(18%)」と続いた。

■パチンコをやめるきっかけの約2割が『妊娠・子育て』
1年以上パチンコをやめている理由を問うと、約2割が女性のライフイベントをきっかけにパチンコをやめる傾向があった。
ライフイベントがきっかけになった意見(一部抜粋して編集)
・妊娠を機にタバコが気になるようになった
・妊娠中は人目が気になり、出産後は自分の時間がなくなった
・パチンコをするぐらいなら子どもに服を買ってあげたいと思うようになった
・子育てをしていると時間がなく金銭的にも余裕がない

一方で「またパチンコで遊ぼうと思うきっかけは何か」の問いに対し、「子育てが落ち着き自分の時間ができたら」「ストレスが溜まったら」「金銭的に余裕があれば」という声が挙がった。

■パチンコを始めるきっかけは身近な人の誘いが大半
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初めてパチンコで遊んだきっかけを問うと、「恋人の誘い(37.1%)」 「友人の誘い(33.5%)」「家族の誘い(19.6%)」を合わせると、全体の9割が身近な人の誘いがきっかけだったと回答
また、身近な人でパチンコやスロットを遊技している人はいるかの問いに対し、全体の5割強が「いる」と回答し、身近な人物には「パートナー・配偶者(42.6%)」「両親・義両親(42.3%)」がそれぞれが4割を超えた。

<アンケート調査概要>
調査概要:ママの娯楽・パチンコ
調査期間:2020年8月20日〜8月21日
調査対象:「ママびより」メルマガ登録者
回答人数:1,287名
調査方法:インターネット調査

■カラダノートの意思決定支援事業
妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます。アプリシリーズ合計で約55万MAU、毎月新規で3〜4万人以上の接触可能ユーザーを獲得しています。

■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/