こんにちは！
弊社のビジョンは、
「家族の健康を支え笑顔をふやす」
ですが、家族の健康にとって最も重要な事は何だろうか？
と改めて考え直したりすることがあります。
これまで弊社では、
健康の悩みや不安を解消するために、
色々なサービスを提供してきました。
例えば、
・健康リテラシーが上がれば、不安は減る！
→ 桃鉄で地名を覚えたように、ゲームで健康知識をつけてもらおう
→ 健康学習ゲーム「島のお医者さん」の誕生
・健康情報には真偽の懸念があるけれど、記録データは嘘付かない。
→ 記録データを医師とのコミュニケーションに使えば正確な診断になる。
→ 健康記録ツール「○○ノート」シリーズアプリリリース
・やっぱり記録だけなく、コミュニティや体験談も欲しい
→ 健康情報もフィルタを入れつつ出していこう
→ 健康情報、コミュニティ、体験談の「カラダノート」誕生
健康のお悩みを減らすためにどういう手段が良いのだろうか？
という全て共通の課題感から試行錯誤している訳ですが、
今あらためて行きついた
”家族の健康にとって最も重要な事”は、
家族のコミュニケーションではないか？と感じています。
夫婦間のコミュニケーションが不足しているが故に、
ママのストレスが溜まり、産後うつや産後クライシスが発生する。
ただ単に軽い話をするだけでなく、
どんな家族になりたいのか、どんな将来を描いているのか、
どういうことを期待しているのか、どんなことに不満があるのか。
お金のこと、教育のこと、仕事のこと、住まいのこと。
月1回夫婦会議をするだけで大分違うはずです。
我が家でも、子供が生まれて1年目までは、込み入った話し合いは年1でしたが、
今では毎月最終土曜日に2-3時間かけて夫婦会議をしています。
テレビをディスプレイにして、10項目くらいのアジェンダでやるので、
ほぼ仕事みたいな感じですｗ
でも、その結果お互いの分担も明確になっていますし、
どういう将来に向けて、今の課題が何なのかはお互い認識をしています。
こうした日頃のコミュニケーションがあるからこそ、
お互いの健康にも気を使いますし、2人で脳ドックに行ったり、
検査キットで色々チェックをしたり、運動についてお互い宣言したり。
いい状態が作れているとは思っています。
良いコミュニケーションがあると、お互いの認識相違も減る。
それは夫婦間だけでなく親子間でもそうかもなと。
我々世代と親世代の認識です。
親の健康状態は気になるけれど、なかなか人間ドックに誘導も出来ないし、
今の課題などもヒアリングが出来ていない。
もっと濃いコミュニケーションが出来ると、親子間においても、
健康支援がしやすくなるのではないかな？と感じたりします。
全て共通で、家族の健康にとってコミュニケーションの質は非常に大事で、
その質と健康状態は比例するのではないかなと感じています。
何かコミュニケーションの質をあげることが出来れば、
弊社のビジョンにも近づくのだろうなと妄想したり。
上記の通り、これまでもビジョンに対して色々な手段を試してきました。
一時的に上手く行ったものもあれば、全くうまく行かなかったものもある。
ただ、今後ももっと色々挑戦をしていきたいと思っているので、
今後は”家族のコミュニケーション”も1つのキーとして強化していきたいと思います。
”家族の健康を支え笑顔をふやす”
というビジョン実現に対して、一緒に挑戦していきたい方を常に募集していますので、
是非ご興味あればご応募ください！お待ちしております。