社風や理念、想いみたいな経営者が主導する”考え”みたいなものって、 結構人によって受け取り方が違うなと思うことがちょいちょいあります。 特に採用の成否には大きな影響を及ぼすかもと思うことも。
投稿者: カラダノート社長
最近読んだ本の中に、「不易流行」の視点が一歩引いたアイディアにつながる。 といった記述があり、別で最近みたテレビ番組を思い出したりしました。
自分が意識するようにしている”経営者としてのマネジメント”は、 ゴールとルールだけ伝えれば自発的に走れる環境を整備する。 ということに尽きます。
メンバーに指導をしながら、自分でも忘れてしまうことがある視点。 ”そもそも”に立ち返って考え直してみる。
先日、うちのメンバーとランチに行った際に、 ”縁を大事にしないと、運は巡ってこない”という話をしたのですが、 自分で言いつつ自分ももっと意識しないといけないなと思ったりしました。
最近ある本を読んでいて、 ”ビジョンがしっかり浸透している組織は敢えて細かいマニュアルがなくとも、 そのビジョンにそった行動が自ずとできる。 自ずと行動が出来ていないとしたらそれはビジョンが浸透していないだけだ。 (社長 […]
リソースが無いからできないとか、知識が無いからできないとかって、言い訳で、 むしろそういう環境だからこそ工夫が生まれてより良いアイディアが出てくるんじゃないかな? と思っていたりします。
全員で食べる金曜ランチの際に、全員から、 「どんな会社にしていきたいか(規模、イメージ、評価 など定量・定性問わず)」 を発表してもらったのですが、その内容が同じ方向を向けていて非常に良かったです。
「成長するために大事なことは何か?」ということを聞かれたので、 これについても私の考えと採用~教育で意識していることを。
「責任を取る」とは、つまり何をすることなのか? ということを社内で聞かれたので、自分なりの考えを。