失敗は後で無駄にしなければ失敗じゃない

時間でもお金でも、慣れていないと投資をするのは結構大変。
失敗を恐れて二の足を踏んでしまいます。
 
恐れず挑戦しよう!といっても、失敗が嫌なことには変わらないのでなかなか変われない。
私も失敗は嫌なので、恐れが無いわけではないです。
じゃあどうするか。
 
仮に失敗しても、後でそれを活かして何か生み出せばいいじゃないか。
例えばどんな活かし方のパターンがあるだろうか?
ということを事前に幾つかは考えています。
失敗を恐れてうじうじ進まない位であれば、もし失敗した時の活かし方・挽回の仕方まで考えて、
早めにスタートさせてしまった方が、トータルでみてもスピードは早いだろうと思います。
 
 
逆にいうと、うまく行かなかったことをそのまま”うまくいきませんでした”にしたくはない。
絶対に元を取ってやる!とは考えます。
別にコンテンツを転用しないといけない、ソースコードを活用しないといけないみたいな話ではなく、
この経験があったから次のこれでは失敗を避けられた。みたいなことで良いと思っています。
ただ、絶対に”元取った”感が欲しいタイプです。
 
 
結構ここの創意工夫力は広い視野が必要だと思っています。
前述の通り、そのまま中身を活かせなければいけない。汎用的にやらないといけない。
というわけでは全くありません。
どうにかして活かす。なんでも良いから活かす。自分の中で失敗の元をとった感を感じられれば良い。
すぐに回収できなくても、いつか回収の機会が来たら!と悔しさとして取っておくだけでも良いと思います。
意外とそこで作ったものが全く別の形で活きる。みたいなことは多いと思っています。 
 
1番大事なのは、
”失敗を恐れて二の足を踏んでうじうじしている時間が1番勿体無い”
ということ。
恐れを克服するためにも、その事前想像力が高まるようにしたら良いんじゃないかなと思ったりしています。