”今を楽しむ”ことがベンチャー精神

最近、自宅の書斎に壁掛けアートを導入しました。
といっても、アートのセンスがないので、探しに探した挙句イケアのアートになりました。。
アート, 空の晴れ間
 
 
”常に波もあれば、晴れ間もある。”
ということを事あるごとに自分に言い聞かせているので、
それを表現している気がして即買いしました。
 
 
結局、波は途切れないから乗り慣れないといけないし、
最後に勝つのは波乗りが上手になった人。つまりいろいろな変化に対応できた人。
だと私は思っています。
 
 
波乗り(あくまで仕事の例え)が上手な人と上手くない人
大きな違いが何か、と考えると”今を楽しめるかどうか”だと思っています。
特にベンチャーにおいては。
 
 
小さい会社だと全てがないものづくし。
その中で、如何にそれを楽しみ、無いからこそ作る楽しさがある。
と思えるかどうか。そこが大きな差としてあると思います。
無いことに不満を言ってしまった時点で不向き。
別にその人が無能という話ではなく、ベンチャーには不向きというだけです。
マッチする環境があるだろうなと思います。
 
 
無いものがある、じゃあそれに対して”自分は”どういう風にアクションしていこう。
そしてそれが上手く行かなくても柔軟に変化が出来る。そこまでは最低限。
無いという次元ではなく、トラブルが起きる。
それを如何にクリアしようか。と考えて挑戦出来る。
別に命を奪われる訳じゃないしと楽しめるかどうか。
辛いコトは辛いですが、そこで燃えるか燃えないかは大きな違いとしてあります。
 
 
超ポジティブで小さいことを気にせず常に楽しめる人が最上
都度ちょっと凹むけど、翌朝には忘れてポジティブになっている人は上
凹むことを恐れ、常に一歩引いて防衛の為に批評スタンスな人は下
ベンチャー向き不向きはこんな気がします。
 
 
難題やトラブルがあった。
その時、”これクリアしたらメチャ成長してるわー 楽しみ!頑張ろう。”
と常に思える人間でありたいと思います!