昨年頭位から定期購読している月刊誌「致知」は、
かなりお勧めだと思います。
最近読むのをさぼってしまっていたので、
8月号にさかのぼって読みましたが、やはり非常に良かったです。
「ベンチャー」というと、ギャンブルの一種的に見る人もいますが、
渋沢栄一翁も最初はベンチャー経営者であったわけです。
ただ、今は当時と異なり容易に起業することが出来るので、
ベンチャーの徳の質?は下がっていると思います。
私も自戒の念を込めて、こうした本に触れているつもりです。
特に10代、20代の人にお勧めの月刊誌だと思います。