隣の芝生は大体青く見える

本当に大きな事業を作ろうと思ったら、他人のことなんてどうでも良くて、
自分の追い求める理想に対して貪欲に邁進すべき。
ということは頭では理解していても、得てして隣の芝生は青く見えたりします。

 
 
私と同世代のベンチャーには大きく分けると2種類いると思っていて、

  • どういうビジョンなのかよくわからないけど、ガッツリ収益を上げている会社
  • ビジョンはわかりやすいけど、赤字で外部から資金調達している会社

の2つ。
弊社はというと、微妙に中間。
ビジョンは明確だけど、ガッツリ収益を上げている訳でもなく、外部からのお金も入れてない。
雪の玉のように自ら軍資金を稼いで、自分に投資して大きくする。という感じをしています。
 
 
これが最適と自分で判断して進めているものの、
隣の芝生が青く見えることもあります。
正直、これは自分の未熟さ故ではないかと思っています。
 
 
本来は、自社・他社とかの議論ではなく、
利用者にとってどうすることがベストか。
を考えるべきなので、もっとそういう思考回路にしないといけないなと。
 
 
ヘルスケアに関わるライフスタイルに革命を起こせるサービスを作るために、
より一層一点集中で頭を使っていきたいと思います。

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