血圧記録はタブレットで。意外と多い、タブレットでの健康記録?

ここ最近、弊社で運営しているサービスの利用者端末に占める
タブレットの比率が非常に高まってきていることを強く感じています。

 
4月9日に、血圧記録アプリ「血圧ノート
をリリースしましたが、iPadやNexus7の比率が高く、2割強がタブレット経由の利用者になっています。
 
 

 
 
アプリ画面イメージ


 
簡単に日々の血圧記録をし、グラフ化することが出来るだけでなく、

・家族の分も管理することが出来る。
・学会ガイドラインに準じた血圧目標値を表示させることが出来る。
・PCへのデータ送信も可

といった、これまで有料アプリで提供されていたような機能を網羅しつつ、
使い勝手や情報提供についても力を入れたアプリです。
 
 
開発段階から、タブレット対応は必須として着手していて、
まだまだDL数は少ないですが、Kindle対応もしてアマゾンストアにも提供しています。
(アマゾンストアには、既に10アプリ程度提供しています!)
お陰様で、iPadのヘルスケア・メディカル両カテゴリで上位を維持していたりもします。
 
 
他アプリと同様に、利用者の方から様々なご要望を頂いていますが、
文面などからも年齢層高めの印象は受けています。
非常にご丁寧なメールを頂いたりしており、提供者として嬉しい限りです。
 
 
オムロン社などは血圧計から自動で登録が出来るものを提供していますが、
血圧計依存や、NFC未対応だと使えない(iOSだと無理)だったりと、まだ少々早い感じがしているので、
まずは記録しやすく、グラフが見やすい
というアプリの提供を始めたというのが現状です。
 
 
今後、色々機器連携なども見据えていきたいとは思いますが、
まずはタブレット上での存在感をより高めていきたいと思います。

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