この3ヶ月で学生インターン含め6名メンバーが増えたのですが、
その初速をみていて感じるのは”早期に期待値を超えることの重要性”ですね。
私がいつも感じている期待値イメージ
入社時の期待値を100として、期待値を下回ったらマイナス、超えたらプラスしていくイメージです。
(PPTで作った微妙な図なので細部は無視で)
採用するという時点で、最初の期待値は大体高めです。
なので、概ね最初は微減。これは共通。
問題は、その後どこで黒字転換させるかです(事業っぽいw)
モデル的にはメディア事業に近い印象。
正のスパイラルでスケールし始めるとドンドンいけるけど、
停滞し始めると、固定費はかかっている訳で常に微減みたいな。
もちろん、この図にはないような途中で落ちるというパターンもあります。
早々に期待値を超えると、任される仕事も変わってくるので、
期待値を超える幅を大きくすることが出来ます。
ただ、期待値を超えない状態を続けると、任される仕事も低次元なものになり、
起死回生のチャンスを得るのも結構大変になってきます。
最初の期待値は共通して高いわけなので、
いかに初期期待値の落ち幅が小さいうちに結果を出すか。
が、次の重要な仕事につながるわけで、
初速の期待値越えは超重要な訳です。
”期待値”のわかりやすい指標は、給与ですね。
つまり、一番簡単に考えれば
”給与以上の売上貢献をすれば期待値越え”
なわけです。
もちろん、全てのアウトプットが売上直結な訳ではないのでカンタンには言えません。
ただ、売上に直結せずとも換算の計算は出来たりします。
ユーザー数をどの位増やしたかの広告費換算とか。
感覚的ではなく、より具体的に自分の期待値とアウトプットについて
イメージ出来た方が結果も出やすいと思います。
いずれにせよ、”常に期待値を超えて結果を出す!”というストイックさが大事だと思うので、頑張ってほしいです。
(超期待してます)